少額訴訟パート１

この前にさらっと書いた、裁判の話をしていきます。誰得〜だけど、私が実際に直面して調べてて思ったのが、情報が少なすぎ。何時間も調べても情報が大して得られない。逆に、体験談を綴ったブログ的なものはすごくすごく助かりました。何回も読んだし覚えるまで眺めた。ということで私も記録として残します〜。

まず、信頼してた人にお金を貸してしまうところから始まり。うまいこと言われて騙されました。私は変に人がよくて、本当に直さないといけないところなんだけど、なんとか困ってる人いたら助けてあげたい、と思っちゃうところがある。もう痛い目にあったから人助けしないけど。

金額は結構多額、、、最初は分割で毎月返済があったけど、そのうち今月は時間がない、お金がない、払えないって言い訳ばっかりになって、とうとう返済が全くなくなりました。振り込む時間がないっていう言い訳にめっちゃ腹立って、そんなわけないやん？それやったらお金がないって素直にいう方がまだいいわって思ってた。本当にクズ。私のこと完全になめてるし、見下してるし、こんなクズな人間いるんやって始めて知った。

この頃から裁判すること視野に入れて、住所とか勤務先とかそれとなく聞いたけど、住所ないとか仕事してないとかいい加減な返事しか返ってこなくて、住所がわからないともうどうしようもないからもう結構諦めてた。

共通の知り合いとかもいないし、本当にどこの県にいるかもわからんかったから、高い授業料と思うことにして諦めるしかないかなって落ち込んでた時に、ひょんなところから奇跡的に住所と勤務先を知れて、そこからの私の行動力はすさまじかったです。まじで生き生きしてたと思う。数ヶ月間常に貸したお金のことが頭にあって、催促の連絡するのも本当に億劫で、誠意が全くない言い訳の連絡を見るのも心臓が痛くてつらくてしょうがなかったから、絶対に戦って勝ってやるって目標を見つけてすごい勢いで動きました。

次へ続く〜。